チェコといえば、ベルトラムカ

チェコのお勧め観光スポットの一つとしてベルトラムカがあるのですが、このベルトラムカは映画のアマデウスのロケで中世のプラハのイメージに適していることから撮影された場所としても知られており、モーツァルトに所縁のある場所としても有名です。
ベルトラムカは元々はプラハのオペラ歌手であったヨゼフィナ・ドゥシュコヴァーの別荘だったのですが、ヨゼフィナと親交が深かったモーツァルトが1786年、1787年、1788年の3回訪れたことがある場所ということで、モーツァルト記念館として現在は使われています。
モーツァルトは1787年にこのベルトラムカでドン・ジョヴァンニという曲の序曲を作曲した場所としても知られており、モーツァルト記念館にはモーツァルトが生前愛用したチェンバロなどといった楽器やモーツァルトの直筆の楽譜などといった肩身の品だけではなく、モーツァルトの本物の衣鉢まで展示されています。

ベルトラムカに展示されているモーツァルト愛用のチェンバロは元々はノスティツ宮殿でモーツァルトが弾いていたものをベルトラムカに移動して展示しています。
またベルトラムカで実際にモーツァルトが寝泊りをしていた寝室もあるのですが、天井には豪華なバロック様式の装飾で彩られています。
世界的に有名な音楽家であるモーツァルト所縁の品々が展示されていますので、近くに行く際にはぜひベルトラムカにも足を運んでみると良いでしょう。
閑静な場所にあり、周囲も静かなので、本当に中世のチェコに来たのではないかという錯覚に陥るのではないでしょうか。

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